2025年問題の先へ

2020年東京オリンピック・パラリンピックから見えること

担当者 2018-08-24

ヒトは明日の事も、一秒先の事も分からないものです。 そうは言っても、過去を分析し、将来の計画を立てています。 

そのようなひとつとして、2020年東京オリンピック・パラリンピック後を、食品を例にして、先々の商品・サービスや小売業界・業態の尻尾(しっぽ)を見いだせるのではと考えております。

1964年東京オリンピック後では、冷凍・解凍技術の格段の進歩により美味しい冷凍食品が食卓に上りました。食べ方ではビュッフェスタイルがが拡がりました。 その後、1970年大坂万博後では、ファストフードが日常化していきました。

今年3月28日、大会組織委員会は「飲食提供に係わる基本戦略」を公表いたしました。 その対象人数は1000万人以上となります。 この中には、アスリートやスタッフ、観客も含まれます。 この膨大な人数を支える食品に対する技術・基準・運用の革新が期待されております。 さらにこの恩恵を直接受ける1000万人以上が発する「声」の拡がりも気になる現象です。

2020年東京オリンピック・パラリンピック大会は、競技や大会を支えるヒトの知恵や工夫を見聞きする事もひとつの楽しみとなって来ました。